プロフィール

Masanori Kawanaka(ニックネーム:髭じい)
自己紹介: 生年月日: 1953年8月30日
出身地: 広島県(大崎上島町)
瀬戸内海のほぼ中央にあり、昔から造船と柑橘栽培やブルーベリーの栽培が盛んな島です。島の中央には神峰山(かんのみね)がそびえ、山頂からは瀬戸内の穏やかな風景が360°のパノラマで見ることが出来絶景です。
職業: 革かばんのオーダーメイド作成
独学で革細工をはじめ、いつのころからかかばんを作り始める。
かばん第一号は友人に頼まれて作った革のトートバッグ、友人の意外な一言からかばん作りを始めることとなる。
革は栃木レザーを主として使用していますが、作られるお客様のオリジナリティーを大切にし、出来上がったかばんをお届けしたときに、良い意味での驚きをお届けできるよう一針一針に心を込めてお作りします。
島にUターン
高校卒業後、島を離れ大阪で就職。平凡なサラリーマンで大阪・札幌での生活を経験、平成三年勤めていた会社が本社機能を東京へ移転という事態になると同時に、それまで気になっていた島で暮らす両親の事を考えUターンを決意し島に帰る。
しかし・・・・返ったものの島には働くところは無い・・・・よく考えたら働くところが無いから島をでたんやった
最終的に島内の福祉施設で働くことになるが数年前健康上の理由で早期退職し現在に至る。
《今の暮らし》
現在、96歳になる母と二人暮らし、漫才のような日々を送っているが、母の面倒をみるというより、共同生活をする友人のような関係でいたいと考えている。
《得意なこと》
手先が器用なのでいろんな物を“作る”ということが得意
《好きな場所》
工房の中、札幌(第二の故郷)
《行ってみたい所》
トルコ、イタリア