
朝のウォーキング途中、叔母に遭遇
叔母はなにやら草むらに腕を伸ばし、なにやら探っている様子
髭じい「おはようございます、何してるん?」
叔母「あっ、おはよう。出かけようと思ってバスを待っとったら野いちごが見えたから一つ食べてみようと思うてね(笑)」
叔母の手先を覗いてみると、真っ赤に熟れた野いちごが
髭じいがガキの頃はおやつなんか無かった時代やから、山に入ってイタドリやアケビ、野いちごなんかを採っておやつ代わりに食べてたよね
とりわけ野いちごなんて甘くてラッキーなおやつだったよ
イタドリなんて今食ったら “うっ・・・・酸っぱい” って感じるくらいまずい野草やけど、その頃はマジで食べてた(笑)
少し大きめの芽を出してるのを見つけると、草で隠して大きくなるのを待って食べてたなあ
最近では周りの環境がどんどん野生に戻りつつある感があるなあ、それはそれで楽しいことも有るけど、イノシシの被害や最近では本土から鹿が泳いで渡って来ているらしい(汗)
そのうち野生の島として世界遺産に申請するかも(爆)