
髭じいのウォーキングはサラリーマンを早期退職してから始まり、雨が降らない限り毎日5kmほどウォーキングします
コースの中間点は小高い山の上にある集落、そこまでは軽い登りのコースだけど、そこを過ぎると楽な下り坂(^_^;)
ウォーキングを始めて間もない頃、山の上の集落で一人のおっちゃんに呼び止められた
おっちやん「おはよう! あんた川中さんちの息子さんじゃろう? あんた、よう島に帰ってきたのう」
髭じい「あっ・・・はい(^_^;)」
こんな会話が最初だった
島の若者はほとんど島から出て都会で働く人が多く、髭じいみたいに無謀にUターンしてくる人は居ないからおっちゃんはそう言ったんだと思う・・・・・
そのおっちゃんはウォーキング途中よく出会う
そして、出会う度に軽トラックの窓を全開にして
「おはよう!」と手を振ってくれる、おっちゃんの“おはよう!”はめちゃくちゃ元気をもらえるような気がして、朝出会うと得した気分になる
心のなかで“おっちゃん、おはよう!そしてありがとう”と思う髭じいでしたとさ(笑)