
先日大阪でのイベントで小銭入れを買って頂いたお客様から新たなご注文を頂き、受け取った旨のご連絡をはがきで頂きました
普段ほとんどのやりとりはメールが主流になっている昨今
自筆でご連絡を頂くと、言葉の隅々に色んな想いが隠れているように思えてなりません
話はちょっとそれますが、大阪の勉強会でお知り合いになった方のお母様が先日NHKに出演されて、手紙についてのエピソードを話されているのを拝見して
“手紙を書かなくなってどれくらいたつんやろう・・・・”って髭じいは考えてみたんじゃけど、パソコンが世の中に行き渡り文書はほとんどパソコンで作るようになりかれこれ25年くらい経つじゃろうか
パソコンを使い始めた頃、難しい漢字も簡単に変換してくれるし便利でパソコンに頼りっきりなことに気がついたんよ
髭じいもそれから商品のお届け時商品に簡単じゃけどお礼の言葉を手書きで添えるようにしてるんです
同じ文字で伝えるメールでは伝えきれない何かが、手で字を書くことによって“想い”が伝わるような気がしてなりません
実際に手紙を書くと漢字が出てこなかったりなんじゃけどね(^^;)
きっと誤字もあると思うんじゃけど許してください、それもひっくるめて髭じいということで宜しくお願いします
それで手紙を書こうと思って何色かカラーインクを買ってみたんよ、そのうちその時の気分で色を変えた手紙が行くと思いますのでお楽しみに(^^)/
今回はがきをくださったIさん、このはがき大切にしますm(_ _)m